私の治療院には年配の慢性腰痛の方がいらっしゃています。
お尻から大腿にかけて痛みがでている坐骨神経痛や脊柱管狭窄症と診断されたかたでも、
たった2〜3回ぐらいで痛みがとれる方もいらっしゃいます。
是非一度ご体験ください〜 と無料のグーグルのマイビジネスに広告記事を書いています。
このような記事を書いても閲覧される数はトータル 7〜8ぐらいです。
ネット広告を出すと何千回数もしくは何万回数と閲覧されます。
悔しいですが、インターネットで腰痛などの症状を検索すると最初のページに出てくる治療院は ネット対策がうまく資金力があり 遠方の方にまで広く知れ渡ることになります。
これに対し ネット広告をしていない治療院は ホームページがあっても ○○治療院の名前で直接入力して探さないと なかなか見つかりません。
普通の人は最初の5ページぐらい見ると嫌になってくるため それより下のページに乗っている治療院はあまり見られていないと思います。
治療院の情報を上位のページに出すには
インターネットの情報を運営しているヤフージャパンやグーグルなど
の検索会社で優良な情報と判断され 多くの方にアクセスされている必要があります。
他店よりより多くの広告を出すと検索数が増えます →
訪れた人のホームページやブログで紹介されホームページのリンクが貼られる、
口コもが増える → この地域のみんなが注目してい優良なホームページと判断される
→ 徐々に上位に表示されます。
そのような好循環の前提としてまず広告が多く人に見られ検索される必要があります。
「腰が痛い」+「世田谷区」や 「ぎっくり腰」+「府中本町駅」などの
キーワードをパソコンで入力してお客さんは付近のお店を調べます。
例えば 「ぎっくり腰なら 府中本町駅徒歩3分 ○○治療院」と
広告をだすときにはこのキーワードで検索数の増減が起こるため
検索されることが多い言葉に 競争が起こり→入札がされる金額が高くなります。
競争入札では他店より多くの金額の提示が必要で金額が最高額に近いとより多くの広告が
表示されます。金額が低いと広告を申し込んでも表示されません。
インタネットで治療院を探している人が広告を見て検索数が増える→優良なホームページ
との判断されるとの好循環が起こります。
私もグーグルアドワーズを ネットで調べ
ホームページを業者に作ってもらって 広告を出すことに挑戦しましたが
競争入札に勝てずほとんど広告が出ませんでした。
自分でできないなら広告の専門業者に頼めばよいのですが
運用にはお金がかかります。
工夫しだいでお金が無くても うまく広告をする方法があるのですが
わたしには仕組みが複雑で断念しました。
自分で運用できる方や 金額の余裕がある方は
広く知られネットでも上位になっていくことでしょう
今年もあと僅かになりました。
来年こそは? と思い いつも少しだけ頑張っています。
皆さん良いお年を!🙏
雪が降ったり止んだりのお天気で 道路の雪も直ぐに溶けて無くなります。