2019年2月24日日曜日

ある有名なブロガー

最近、私はバイク通勤をしています。

なるべく交通量の少ない道を選び、キープレフトで安全走行しています。

国道を走ると大型トラックがよく追い抜いて走っていきます。

トラックは幅が大きいため対向車があると ギリギリに近い幅で追い抜いて行き

その時のトラックの風圧でバイクが振られる ことがよくあります。

道が乾いていれば大丈夫ですが 濡れているとバイクが滑りやすくなります。

また白い車線は少し路面から盛り上がっていてアスファルトより滑りやすく感じます。


とにかく国道は怖いので なるべく大型車が通らない道、町内の生活道路を

 自転車並のスピードで トロトロと走っています。


スーパカブは音も静かで 郵便局のバイクとほぼ同じ音のためか?

走っていても 平気で走行中のバイクの前を 歩行者が横切っていきます。

聞き慣れた ポトポト ポトポトという独特のリズムが安心感

を産んでいるでいるのでは! と勝手に想像しています。


今日も通勤途中に 少しばかりチラシを バイクで撒いてから

お店に入りました。


町内の道を走っていると 玄関先で水撒きをしている見覚えのある方に出会いました。

以前2回ほど来店されたお客さんだと 分かり

「その後腰痛はどうですか?」

とお聞きしたところ 治療院でお伝えした「腰痛体操がよく効き 腰の調子が良い」と

のことでした。

なんとも嬉しくなるお言葉で 少しほっこりとした ひととき をいただきました。


さて 今日も頑張って仕事をしようかな〜。

そんな春を感じさせる一日です。



 このDVDの松本岐子先生はある有名な治療家の手技を取り入れて

鍼灸に活かしているとのこと。

「日々、治療雑感」というブログに書いてありました。

私はこのブログのファンで 長野式鍼灸を手技に取り入れて成功しているこのブログの作

者を真似て 自分も上手く出来ないかと思いDVDを買いました。

また私はときどき頭痛で寝込むことがありますが、自分専用の針を買って 

この動画を参考にツボ治療をすると頭痛が軽くなることで随分助けられました。









2019年2月6日水曜日

刮目すべし

腰痛の原因が筋肉であるときには

腰痛のほとんどは改善する! と思っています。


実際、腰痛のほとんどが筋肉の問題であるのでは?と思います。

というのも腰周囲の筋を緩めるだけで脊柱管狭窄とかヘルニアとかの診断名を告げられ

神経圧迫で手術を奨められている人の腰痛が消える方が多いからです。


  ある80歳のお客さんは、医師から

「この症状では手術をしないといけないですね、高齢のため、

完全に治るとは保証できませんが」

と手術を薦められたが、友達で手術をしても痛みが取れなかった人がいるので踏み切れず

整体で腰痛が治ったというTVを見て 近くの私の店舗に来店されました。


そのような人に対し施術をすると たった2〜3回程度で痛みが半減、無くなる

方がほとんどだからなのです。

緩消法の坂戸先生は面白い話をされています。

医学校では筋肉を詳しく診るカリキュラムがないため筋を触っての診断ができない

また原因がわからなくても診断名を付けないと

保険診療ができないので 仮に病名をつけている方が多いのではと

話されていました。

先程の80歳の方は長年腰痛を患い、若いときには椎間板ヘルニアと言われ

最近は脊柱管狭窄症と病名が変わり、また別の先生は腰の神経は問題ないと言われ

受診した先生により話が変わるので誰を頼っていいのか分からないとのことでした。


私の整体院にやってくるほとんどの方は

整体で腰痛が治るとは思ってなく

もしかして?と試しにやってこられる方がほとんどです。


どんだけー 信用されていないのか?と思われるかもしれませんが、

まだこの地域の方々に信頼されていません。

もともと保険診療の訪問マッサージが中心でしたし、

余った時間を自宅で近所の方を施術していたため

多くの方に知れていません、また、色々勉強会に参加しているため

5年前と現在とでは施術法も変化していて 

以前対処できなかった痛みも改善できるようになっています。

最近は保険診療の訪問マッサージの仕事が激減したため

仕方なく、住んでいる場所を離れ、

大きな市街地にお店を出してまだ7ヶ月しかたっていません。


      中古のカブ、チェーン清掃をして通勤につかってみました。
      平日は車が混むため、日曜日に初めて公道デビューです。
      方向指示器の操作がやりずらいため片側のみハンドルカバーをつけています
天気が良くてもまだまだ寒いです。 


多くの治療家は腰痛の施術をおこない

その結果 腰痛が治ったことを経験しますが

どのテクニックで治ったのか?分かりにくいときがよくあります。

そのため腰痛治療に自信がない方が多いと思います。


まず、1つ1つテクニックを当てはめていって

 どれで症状が軽くなるか?を探って行きます。

症状が軽いときには すぐに痛みが和らぎ 効果が出やすいですが

炎症が強いときにはその場ではすぐに症状がとれず、

結局何種のテクニックを使い

時間がたってから痛みが収まってくることもあります。

私も以前、腰痛の方に対しその場で痛みがとれないときには

別のテクニックを使いそれでもダメなときには別の手技をおこない

といろいろ試し、

時間切れであまり痛みが変わらず 帰っていく方がいらっしゃいました。

そういう方でも次にいらっしゃたときには「大分よくなったよ」と言っていただける方も

いらっしゃいます。痛みが変わらないので その後 もう来られなくなった方もいます。


最近緩消法を覚えてから更に腰痛の施術に自信がもているようになりました。

緩消法は比較的その場で痛みが変化することが多いと感じています。


画像所見で脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの神経の圧迫が見られても

実際は痛みが出ていない人が多くいらっしゃることは

医療関係者の間ではよく知られていることであり

実は腰部の深いところの筋が腰痛の原因である場合があるので

一度当館の施術もお試しください。

お店の裏出口にバイクを置いています。
雨の日は車通勤にして無理のない運転をめざします。

その人にどこまで関わられるか!?

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