2018年6月10日日曜日

集客に苦労する

いままで住んではいなかった場所での新規開業で

新たにお客さんに来てもらうためにはまず、この場所に

治療院を開業していることを地域の方に知ってもらうことが大切です。

誰だか分からない、見ず知らずの場所に入るには勇気(女性は特に)がいります。

その勇気の壁を乗り越えるだけのメリットがなければ集客は見込めません。

また、地域の方々とのつながりを持ち自分は誰なのか?を知ってもらう必要があります。

しかし、繋がりを築くことは簡単ではありません。

・地域でのボランティア活動をする

・地域のお店を利用して店主と馴染みになりお客さんを紹介(置きチラシ)してもらう

など 方法はいくつか考えられますが、なかなか時間の制約もあり大変です。

地域の口コミなどを期待できない現状では、

広告媒体を使っての集客が中心となります。

それにはまとまったお金(投資)が必要となります。

新聞折込、インターネット広告、口コミ有料サイトの加入など

時間をかけずに広範囲に広告ができます。

そして当たり前ですが、初めてのお客さんに満足を感じてもらえることが大切です。

料金の安さ、治療時間、痛みの改善ぐあいなど、地域の優良なライバル店をリサーチし

施術内容を決めていきます。

その地方で富裕層が住んでいる場所があると施術料金が高くても

あまり苦労せずに成功することがあるようです。

広告戦略が上手く富裕層が多い地区だと施術1回1万円で行っている

治療院も実際あります。

それに反して激戦区の大阪市内などでは一回目を半額又は初回980円と広告を出しても

新規集客がむずかしく、初回無料のお試しで新規集客し、

2回目以降で収益を上げていく戦略もあるとのことです。

どこの場所に自分が求める(安定して支払いができる)お客さんがいるのかを調べ

その場所に広告を集中して資金を回す必要があります。

それにはまず周辺地区にテストの広告をおこない、反応を比較し

改善を繰り返し広告をしていくことになります。

開業してもう2ヶ月がたちました。

まだまだ動けていません。

最近、チラシ撒きの小走りで右足のふくらはぎに軽い肉離れを起こしました。

痛みが引くまでココは試練と考え

体調を整え次の行動に出たいと思っています。

         千里浜海岸をバイクで走るイベントがありました。
            日本の各地から多くの方が参加されています。



































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