2017年12月20日水曜日

サンダーバード緊急停車

 今年最後のセミナーに京都にいってきました。
日曜日の朝6時に出発し、金沢からサンダーバードに乗って京都へ、朝から断続的に雪が降るを列車の窓ガラス越しに見ながら、大雪にならなきゃいいがと心配していました。
 翌日には仕事の予約が入っているので積雪により列車の運休が続き帰ってこれなくなるのが怖く、不安になりながら窓の外をみていると金沢ー小松駅間は吹雪いていたのに芦原温泉駅の手前で雪があまり降っていないのに気づき少しほっとしました。滋賀県に入ると青空がみえ積雪もほとんどないので安心していると列車の屋根あたりからドン、ドンとした音(パンタグラフからの雪の塊が車体にぶつかる音)が数回しながら走っていました。
その数分後、緊急停車のアナウンスが流れ「本部からの停車指示が入ったため停車します」との社内放送があり列車は止まりました。「現在原因を調査中のためしばらく停車します」とのこと。停車してから10分後ぐらいに「自由席車両の5号車に雪の塊がぶつかり窓ガラスが割れたため」とのアナウンスがはいりました。 5号車といえば自分が乗っている車両ではないかと思い、アナウンスの少し後にこの車両の窓を左右に見回しながら歩く男性客がいたので、自分も少し恥ずかしながら好奇心には逆らえず、私も左右の窓を見ながら車内を歩き窓の割れているのを確認しましました。 
          
         それがここ、ガラスの飛散はないようでした。
                  
 京都駅で大阪の電光表示の下の窓ガラス、テープで補修しているようでした。
私は同じ車両に乗っていたため大きな衝撃音は聞こえたが車体に異常があったこと
にはづきませんでした。
列車の何かの異常信号が本部に伝わり緊急停車してから原因を車掌が確認しながら調べているようでした。窓ガラスの損傷程度でも本部に伝わるシステムは日本が誇れる鉄道の運行技術であると改めて感心しました。(最近は新幹線の車体のひび割れなどの問題もありましたが┉ 異常に気付きながらも運行を続けたのが批判の原因のようです)
今日はセミナーで頭蓋と内臓治療について勉強してきました。

 頭の骨はパーツに分かれて組み重なっているため若干の隙間があり体液の還流とともにわずかな動きがあるとのことでした。その動きが制限されている人は(頭が固くなっていたり、逆に浮腫みがあったり、左右のパーツのバランスが崩れがあったりしている)一次呼吸と呼ばれる還流の制限があって何かしらの不定愁訴のような症状が出ている方もいらっしゃるようです。
今年もあとわずかです。私としては昨年より僅かながら成長していると感じていますが、今年より来年はより成長したいと考えています。今年は最後まで気を抜かず、体調に気をつけお仕事を続けたいと考えています。

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