2018年9月21日金曜日

あん摩・マッサージ師

私の店の近くに訪問看護ステーションがあります。

先日、ランチ中のオフィスに腰痛のチラシを持っていきました。

少し迷惑そうでしたがそれでも嫌がらずにチラシを受け取ってもらえました。

お食事中ご迷惑おかけしました。🙏

 以前、能登のお店に来ていた看護師さん(女性)は 夜寝る暇もないのか?

いつ来ても体がお疲れのようで、

背部から頸部にかけての緊張が強く施術を受けるというよりは

寝に来ているような感じで、 💤すぐに寝息をたてていました。

看護師さんは常に緊張を強いられる激務であり、夜勤で午後からの出勤もあるようで

生活のリズムを整えるのも大変なお仕事だと思いました。

そのような看護師さんのお仕事の大変さを知っているつもりですが、

在宅の看護であれば体位変換などで腰や腕など無理使いをして疲労が溜まっている

方がいらっしゃるのでは? と思い、

チラシを持ってセールスに行ってきました。

 今の私は必死です。

開業して6ヶ月ほど経ちましたがまだ黒字になっていません。

しかし、お客さんは少しづつですが増えています。

もう少し頑張ればなんとかなると思い、トライしてみました。

昔のメンタルの弱い自分なら 飛び込みセールスをするなど

考えられませんでした。😖



病院内では医師が一番で次に看護婦さん、理学・作業療法士、

リハビリ室にいるマッサージ師は下層になると思われます。

私は病院勤めはしたことがありませんが、勤めていたら下っ端のままで、

医師や看護師さんに到底逆らえなかったと思います。

しかし、開業権があるのは医師と鍼灸、マッサージ、柔整師のみで

看護婦さんや理学・作業療法士さんはその資格で開業をすることが

できません。

また直接お体を触って治療行為をおこなえるのもその特徴の一つです。

看護師さんは医師の指示のもと治療行為をおこなっています。

もちろん、病院に勤めていれば 指示をどうりに施術をしなければなりません。

看護師さんには敬意をはらいつつも 独自の治療行為をできこと(制限あり)と、

開業できることに優位性を 勝手に感じています。

経営が安定すれば、仕事をセーブすることもできます。

しかし、今の自分はまだ下層のままです。

早く、経営を安定させて お金を気にせず美味いものを食べれるように

なりたいと思いながら 近所にチラシを撒いています。


   腰痛や体の不調に困っている方、 

    私はココにいますよ!😍  

     一度お越しを!


うちの店舗の裏から見た風景です。夕焼けのうろこ雲?が
    きれいに見えたので写真を撮ってみました 北陸新幹線の高架橋が見えます。


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